歯磨きがどうもうまくいかないときにすべき簡単なこと

歯磨きできていますか?

毎日の歯磨き。大事な習慣です。寝る前にしっかり磨いて寝ることで、就寝中の口内リスクを減らすことができます。

しかし、私は大人になってもいまだ完璧なブラッシングには辿り着けていません。親知らずが生えてからというもの、奥歯のブラッシングがとても難しくなってしまいました。

コツを掴めているときはいいのですが、疲れているときなど、うまくいかないときがあり何とかしたいと思っていました。そのため、歯ブラシを当てる角度などテクニック面をイメージしながら試行錯誤する日々です。

しかし、ある日思ったのです。難しく考えすぎだということに。

歯磨きがうまくいかないときは

できるだけ磨き残しがない、ベストな歯磨きをするために簡単な解決法があります。それは、鏡を見てブラッシングすることです。見苦しく大きく口を開けて気になる箇所にブラシが当たるように歯磨きするのです。

目で見て歯磨きすることで、うまくジャストフィットしていないようでも、不思議とイメージだけで磨くときよりもツルツルになっているものです。

空間認知能力を活用し…口を閉じてスマートな姿で…

そういった、こだわりのようなものは捨ててしまいましょう。こだわって歯垢が残ってしまったら意味がありません。歯垢が残らないような方法を思考しましょう。特に意味もなくかけました。

大口を開けることに抵抗がある

もちろん、大口を開けてブラッシングするので、見苦しいことこの上ないでしょうし、飛沫が飛んでしまって非衛生的かもしれません。

しかし、人がいないときを狙って歯磨きすればいいですし、お風呂で磨けばよいのです。スケジュール的に食事よりお風呂が先なら、磨き残しやすい所を中心にお風呂で磨いておくとか、対策は取れます。

掃除をするときは、汚れを目視して掃除するはずです。目が届かない場所はどうしても目で見て掃除する場所に比べてキレイにすることはできません。それは歯に置き換えても同じです。

歯磨きにベストを尽くす

体を洗うように、夜はしっかりと目視で確認しながら磨いてはいかがでしょうか。目視で磨く機会を取り入れることで、どういったブラシの当り方をしないといけないかの感覚を掴むことにも繋がります。

感覚が掴めたら、日ごろのスマートな姿での歯磨きにも活かせるはずです。

ただ、一度目で見ないと、イメージで想像している角度は間違っていたりするものです。そもそも、口の構造上、口を大きく開かないと適切に歯ブラシが当たらない可能性もあります。

口を閉じて磨くとどうもうまくいかない場合は、あなた自身そういった口内構造なのだと割り切って、大きく口を開けて歯磨きをするようにすれば、磨き残しは少なくなるかもしれません。

長く健康的な歯を保つためにも、歯磨きにはベストを尽くしましょう。

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